権のこだわり



1.地質調査1.地質調査

家づくりの基本は基礎です。長年持たせる家ですから、これを疎かにしてはいけません。もちろん基礎工事前に実施し、地盤が弱ければ地盤補強として杭打ち等の対策を施します。
地盤調査 杭打ち
地質調査風景 杭打ち風景
2.防水シート 
 

地中からの水分の浸入を防ぐためです。0・15mmの防湿シートを二重に張ります。普通は一重でいいのですが、後々のことを考えて縦・横に30cmの重ね巾を取りながら丁寧に張っております。
防水シート 防水シート二重
防水シート施工風景
3.基礎 
 

立ての鉄筋から13ミリを使い、ベタ基礎にはダブルで組み上げます
そして、セメント量の多い生コンクリート(呼び強度21スランプ15以下)を打って、強固な一枚岩のように仕上げ、長年経っても狂わないようにします。また、周りより一段高くし床下への水気侵入を防ぎ湿気を少なくして、土台、柱等を守り建物の一番下の部分を大切にします。そしてコンクリート丸基礎にします。
基礎工事 丸基礎、ダブル配筋、
ベタ基礎13ミリダブル鉄筋 地熱利用のため空気を流れやすくする丸基礎です
4.外断熱二重通気

四季、やわらかい「住み心地」の家。それは外断熱・二重通気とできるだけ機械に頼らない涼温房・・・そして、自然エネルギーを活かすパッシング涼温房住宅です。ソーラーサーキットは遮熱・躯体内通気の機能を主とした開放型と、高断熱・高気密の機能を主とした閉鎖型 の2つの機能を建物自体で併せ持つ空気温熱環境のシステムです。国内唯一ノンフロン使用のカネカ(株)製断熱材を使用します。 
気密テープを使用して隙間なくして高気密を実現しています。
外断熱・二重通気 高気密・高断熱
基礎鉄筋の組み立て後生コンクリートを打つ前に断熱材を貼ります。 外側白色が断熱材
内断熱・高気密 外断熱・高気密
壁の外に断熱材を貼り気密テープで気密をとります
機密テープ 断熱材・高気密
気密テープです  基礎の外側に断熱材施工したものです
5.外通気  

屋根からの熱を緩和して、一層の断熱性能を取るために設けます。
屋根断熱材、内通気 野路板・断熱材、高気密
屋根下地の上に断熱材を貼り通気層を設けその上に野路板を貼ります。そして瓦です
6.構造材 

土台、柱、梁には集成材は使いません
。集成材は強度検査では無垢材より約1.3倍とよい結果が出ていますが使用しません。それは、実績がないこと、シックハウスにつながりやすい吸保湿性が得にくい等です。皆さんの地域内の神社、仏閣、旧家をみてください、建立から何年経過していると思われますか、弊社では、天然乾燥材を使用し、今新たに取り組んでいるのが国産の杉、桧の7寸角柱を使い超耐久性のある家を目指しております。

県産・無垢の柱 国産の自然素材、健康住宅の家
プレカットされた天然乾燥材 国産の杉&桧の7寸角柱
7.屋根  

美観も大切ですが、それ以上に耐久性が一番大切です。雨、風、雪、地震、人の防災を配慮した瓦を使用。ベスト、モニエル、金属材質、焼瓦、と場合によって使うことはありますが、弊社では信頼性と耐久性を兼備えた、石州のシバオ社製ウルトラスーパーという瓦(防災瓦)を使用しています。
防災瓦、工務店 防災に強い瓦
石州瓦 雨、風に強い瓦
石州のシバオ社製ウルトラスーパーという瓦(いろいろ工夫してあります)
8.シロアリ対策 

基礎部分の外側に断熱材を張り付け、更にその断熱材の外側にはターミメッシュという物理工法(シロアリが通れないステンレスの小さなアミを張ります)で薬剤を使わずシロアリの侵入を防ぎます
シロアリが入れない網
基礎断熱の外にターミメッシュを貼付け 2個白く見えるのはアミの上 の米 粒です
9.温熱環境 

家全体を暖めるという考え方・・・いつでも、どの部屋も、温度はほぼ同じですと言ってもなかなか理解されません。でも今後は、このような住宅が主流なることは間違いありません。すき間の少ない、断熱効果の高い家ですので小さな熱源で全室を暖めることができ、小さいエアコンで爽やかな住み心地を得ることができます。そして夜間料金を利用した電気蓄熱式暖房機や足元が冷えない・暖かい床にするため地熱も利用します。
電気式蓄熱ストーブ 機密測定
電気蓄熱式暖房機(蓄熱ストーブ) 気密測定風景
蓄熱ストーブ 耐熱煉瓦
(蓄熱ストーブ拡大) (蓄熱ストーブ用耐熱煉瓦)
10.換気

24時間計画換気・・・弊社では第1種の計画換気(機械的に行う熱交換式換気装置)で1日約12回の室内空気の入れ替えを行っております。最近は高気密な家つくりが提案されていますがただ単に空気の入れ換えというものではありません。カビ・ダニの発生・ほこり・臭い・湿気アレルギー・アトピー・小児喘息・鼻炎等すべてに関係してくることなのです。
計画換気装置 計画換気用熱交換機
第1種の計画換気(各部屋にダクトが配備されます)  計画換気用熱交換機
11.窓 

住宅の「熱」の出入り口の約60%は窓だと言われています(冬の出48%、夏の入り71%)。今日窓は大きく見直され、特にガラスの種類(合わせ、強化、遮光、遮熱、真空、トリプルガラス等)大きさ、窓の数は省エネ、つまり毎月の光熱費に大きな影響があります。目的に応じて選択する必要があり、暖房、エアコンの効き具合にも関係します。そして防犯上からもシャッター、雨戸もいいですが、弊社ではアルミサッシより1000倍熱伝導率が低い樹脂サッシ防犯フイルム組み合わせた窓をお薦めしており、それらに伴い外部からの音の軽減効果もあります。
樹脂サッシ 結露に強いサッシ
樹脂サッシの断面図です 結露に強い樹脂サッシ
12.内装
  
湿気を感じにくい家・・・夏さわやかな空間を。ビニールクロスや合板等の使用は極力やめて珪藻土・エコカラット・杉材等の吸保湿性のある内装材を使うことにより「癒し」が生まれホッとされる空間に生まれ変わると思います。
エコカラット素材 珪藻土
エコカラット 珪藻土
13.設備

お宅の水道管は大丈夫? 特に基礎下、壁内に配管する水道管は昔からよく見かけるネズミ色のVP管、ご存知だと思いますがよく接続部分、あるいは凍害による水漏れを起こしやすいです。そこで高水圧でも低温地域でも、接着剤を使わず溶接による融着をする架橋ポリエチレン管を使い、破裂、凍害の事故防止を図っています。
架橋ポリエチレン管
14.高齢者対策 

部屋の位置、段差の解消、階段の安全性、手すりの位置、通路、出入り口の幅員、寝室、浴室、トイレの広さ、 温熱環境等、つまり「高齢者には風邪に注意しょう」、「転倒を防ごう」、それから誘因する「寝込みがちを未然に防ごう」という意味から設計時に配慮しております。
バリアフリーの床 高齢者対策風呂
15.健康住宅認定制度

この健康住宅認定制度は協会が独自に厚生労働省のガイドラインや国土交通省がすすめる住宅の性能規程・表示と併せ「健康住宅8つのポイント(計画換気・ダニ対策・カビ対策・床下環境・室内空気環境・音環境・室内温熱環境・高齢者対策)」を平成11年より設置したものです。弊社では、完了検査後お客様に引き渡す直前に全棟すべて厳格な健康住宅認定制度の調査を受けております。
ダニ検査 音の検査
ダニ検査 音の検査